24May

好きになった人がどういう性格や特徴なのか、あるいは今まで恋愛してきたけれど性格の悪い人でいつも振り回されてしまう…。
そういう方はぜひ相手の口癖を意識してみて下さい。
そこには相手の隠された心理が表れることが多いのです。
これらの心理を読むことによって、相手の特徴を把握して恋愛成就に結び付けたり、危険から回避するようにしましょう。
では、口癖とその性格や特徴についてご紹介していきたいと思います。
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「でも」が口癖の人
「でも」を多用する人はとてもネガティブな人だと言えます。
文章の頭に「でも」が来るということは、この後に続く言葉としては決してポジティブなわけがありません。
無理とかやりたくない、などの心理が表れているようです。
「まあ」が口癖の人
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「まあ」を多く使う人は、オブラートに包むことによって自分の主張を和らげようとする傾向にあります。
つまり、人に嫌われないように周りに無難に同調しようとしているのです。
少し優柔不断なタイプかもしれません。
「ぶっちゃけた話」とか「ここだけの話」が口癖の人
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結論から言うと、とても目立ちたがりな人が多いです。
理由としては、「ぶっちゃけた話…」と会話を始めることによって周りはどんなカミングアウトかと思って、その話に耳を傾けようとするからです。
「ぶっちゃけた話」や「ここだけの話」を付けることによって、注目されるからです。
「要するに」「要は」「つまり」などが口癖の人
他の人が意見を出しているのに、「要は」という言葉が出るということは自分に相当自信を持ったかなりの自信家だと言えます。
その場を仕切ろうとしている心理が表れているのです。
こういう人は自信過剰で仕切り屋の傾向があると言えます。
「普通は」が口癖の人
「普通は○○ですよね。」とか「普通は○○しないと~」という人は、物事を決めつけたがる傾向にあります。
この「普通」という言葉を使って、やんわりと否定しているのです。
そして自分の意見を世間一般論であるかのように言っています。
「なるほど」が口癖の人
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「なるほど」の後に自分の考えを続ける人は読解力のある人だと言えます。
反面、「なるほど」と言って終わる人は、聞き流している可能性が高いです。
特に連発するような人の頭の中は、もはや上の空で自分にしか興味がないようです。
「自分達」や「我々」が口癖の人
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自分だけではなく、「自分達」と周りも輪に入れて考えるということは、仲間意識の強い表れだと言えます。
ですから、相手をいつの間にか自分の仲間として輪に入れているということなのです。
要はこれらの言葉を多用する人というのは、仲間意識の強い人だと言えます。
チームワークなどを重視している人だとも言えるでしょう。
「ちょっと」や「少しだけ」が口癖の人
「ちょっと」が口癖になっている人は腹黒い考えを持っている傾向にあります。
本音とは裏腹のことを相手に言ったり要求したりすることも多いようです。
「ちょっと○○して欲しい」とか言われると相手も断りにくくなります。
そこを利用して本当は凄くしてほしいお願いを、少しだけにすることによって欲求を飲んでもらうのです。
まとめ
これらはあくまでも傾向ですので、必ずしもそうだとは限りません。
しかし、これらを参考にして相手の心理をうかがってみるのも良いでしょう。
因みに私の場合には、「つまり」を多用していたので、もしかしたら仕切りたがりなのかもしれません。
あなたも一度周りに口癖を聞いてみても面白いかもしれません。
意外と意識していなかった部分を再発見する可能性もあるでしょう。
以上、「それってどんな心理?相手の口癖から性格や特徴を読み取れ!」でした。
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