2Oct

女性ならいくつになっても「可愛くなりたい!」と、多くの方が思っているはずです。
ただ、自分の顔にコンプレックスがあったり、好きになれない部分が少なくとも一つや二つはあったりしますよね。
そんな悩みやコンプレックスがあり、自分の容姿に自信がない女性でも、同性や異性から「可愛くなったね」と評価される為の「可愛くなる方法を4つ」お伝えしようと思います。
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1.ヘアスタイルを研究する
女性の可愛さを大きく左右するのはヘアスタイルが大きく占めています。
どんなにバッチリメイクで顔を可愛くしていても、ヘアスタイルがボサボサだったり、ヘアカラーを何ヶ月もさぼって根元が黒くなっていたり、毛先が痛んでいると、その可愛さは激減してしまいますよね。
自分に似合う髪型や髪色にする
今の髪型は自分の骨格や顔、よく着る服装などの雰囲気に合っていますか?
自分に似合う髪型や垢抜けた雰囲気にしてもらう為のカラーリングは、定期的にヘアサロンに行って美容師さんにしてもらう事をおすすめします。
経験の長い美容師なら、骨格や輪郭に合わせて「似合わせカット」をしてくれたり、日々のケアやアレンジのアドバイスをしてくれます。
2.自分に似合うメイクを見つける
「流行っているから」と、似合っているかどうか分からない色の、アイシャドウやチーク、リップなどを使っていませんか?
肌の色や、目の位置や骨格によって、似合うメイクやカラーがあります。
肌がキレイならナチュラルメイクにする
元々お肌のキレイな方なら、わざわざ厚塗りをする必要はなく紫外線予防だけはしっかりして、お粉だけや薄付きのファンデーションだけでもいいかもしれません。
すっぴん肌に見えるメイクは、同性からも異性からも好感度が高く「可愛く」見えます。
自分に合う色のリップやチークを見つける
今使っているリップや口紅、チークの色は自分の肌に合っている色でしょうか?
どんなに手先が不器用でメイクが下手でも、百貨店のビューティカウンターなどに行き、美容部員さんに相談すると自分に似合う色の化粧品を見つける事が出来るかと思います。
どんなに時間がなくても最低限のメイクをする
朝、忙しくて「メイクをする時間がない!」なんて時に、一切メイクをせずにすっぴんで会社や外出先に行く事は絶対にNGです。
”どんなに忙しくても、眉毛、チーク、口紅だけは必ずする”など、自分の中でルールを作ってもいいかもしれません。
3.服装で雰囲気美人になる
毛玉がついていたり、型くずれしている服を着ているなんて言語道断です。
「可愛くなる」から正反対の事をしてしまっています。
身だしなみを整える
まずは最低限の身だしなみを整える事が必須です。
汚れている、ヨレヨレになっている、清潔感がない服装は控えましょう。
自分の強みを生かした服装
自分の身体の中で、自信を持てる部分が一つはあるはずです。
デコルテラインがキレイだったり、胸が大きかったり、くびれやヒップライン、膝がキレイだったり…と、どこか自信のある部分を「美しく魅せる」服装をする事で、雰囲気美人や全体的にバランスの取れた可愛い雰囲気になる事が出来ます。
4.内面から可愛さを引き出す
外見が可愛くても、性格が意地悪だったり捻くれていると、可愛く見えなくなりますよね。
可愛くなる為には、内面から素敵な女性になる事が必須になってきます。
声やしぐさで「可愛さ」アピール
低い声で話したり、大きすぎる声のボリュームで話すと「男っぽい」や「がさつ」なイメージがつきます。
ぶりっ子に思われない程度で、可愛い声や上品なトーンで話したり、女性らしい仕草をする事で、顔の造形関係なく可愛く見えます。
笑顔が多いと好感度アップ
いつも不機嫌だったり無表情な女性よりも、笑顔でいてくれる女性の人の方が、一緒にいて安心感や親近感が湧きますよね。
笑顔の女性は「明るい」「ポジティブ」などの印象を与える事が出来るので、可愛くなる為には必要な心がけです。
まとめ
以上、顔に自信がなくても可愛くなれる方法をお伝えしました。
メイクで外見を磨く事ももちろん、内面から滲み出る可愛さや、全体のバランスを整えて可愛く見せる方法など、可愛くなれる方法がたくさんある事がおわかりいただけたのではないでしょうか?
自分の長所や強みを理解した上で、そこを最大限伸ばせる事ができたら、自分だけの「可愛さ」をアピールする事が出来るようになるかもしれませんね。
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