20Mar

付き合ってから彼女のことがどんどん好きになっていった。
その好きな気持ちが強すぎて彼女に依存してはいませんか?
依存しすぎると、彼女には重たくのしかかってしまいます。
それが原因で別れてしまうことも…。
依存しすぎてしまう男性には、共通の特徴があります。
そこで今回は、彼女に依存する男性の特徴についてご紹介します。
license:cc ©:weheartit.com
彼女に依存する彼氏の6つの特徴
①優柔不断
自分のことを中々決められないような優柔不断な男性に、依存するタイプが多いです。
というのも、そういった男性の彼女は、彼氏の変わりに決めてくれているからです。
・どこかに出かけるときの場所。
・食事するときに何を食べるか。
・服を買うとき。etc
自分で決めるのに時間がかかることでも、彼女がいればすぐに決めてくれる。
彼氏にとって、彼女はいてもらわないと困る存在になっていきます。
それが依存へと繋がるのです。
②友達が少ない
友達が少ない男性は、自分の時間を持て余している人が多いです。
何か好きな趣味を持っている人であればそこに時間を使います。
ですが、そうでない人は時間を持て余しています。
このような男性は、空いた時間をすべて彼女の時間にしようと考えます。
そして、彼女にも同じようにしてもらうことを望みます。
彼にとって、空いた時間を彼女に使うと言うことが当然となり、どんどん依存していきます。
③自分に自信がないので不安になる
ネガティブな思考によって依存する場合もあります。
自分に自信がないということは、何をやってもうまくいかないと不安になっています。
それが勉強であっても、仕事であっても、もちろん恋愛であってもです。
彼女が自分から離れていくんじゃないかという不安にいつも陥っています。
そうならないように、彼女に依存してしまいます。
また、ネガティブな思考の人はとにかく自分の話を聞いてもらいたい、そして慰めてほしいと思っています。
その役に彼女はピッタリなわけです。
彼女なら当然、話を聞いて慰めてくれます。
それが、依存へと繋がっていくのです。
④彼女が年上
彼女の方が年上の場合、男性は自然と甘えてしまいます。
自分より年上だからわがままを言っても大丈夫と考えるわけです。
「今日は気分じゃないから○○に行くのやめる。」
「友達から誘いあったから今日会うの無理になった。」
「出かける予定してたけど、雨だし今日は家にいよう。」
こういったわがままでも、年上の彼女なら聞いてくれることも多いでしょう。
それがどんどんエスカレートして、「何でも自分の言うことを聞いてくれる。」と勘違いし、依存するわけです。
⑤常に繋がっていたいと思う
このレベルまで行くと、依存度もかなり高くなっているでしょう。
常に彼女のことを考えてしまっているわけですからね。
そして、会っていない時間帯はメールやLINE、電話で繋がっていたいと思うわけです。
彼女が仕事中だろうと、プライベートの時間だろうと、返事がくるのを待ちます。
返事がくるのが遅いと不機嫌になります。
依存度が高くなると、返事が返せない状況を理解してあげることもできなくなります。
「ちょっと返すぐらいできるだろ!」という感情の方が大きくなるからです。
少し危険な依存度と言えるでしょう。
⑥彼女のことが好きすぎる
彼女のことが好きすぎてもう彼女のことしか見えていない状況です。
どんな時でも彼女と一緒じゃないといけません。
もう彼女なしでは生きていけないほど依存してしまっています。
ここまでいくとかなり危険な依存度と言えるでしょう。
完全に自分を見失っている可能性があるので、一度自分を見つめなおす必要があります。
まとめ
以上が、彼女に依存する男性の特徴です。
彼女に依存してしまう男性の多くは自分自身に原因があります。
自分だけでは無理なので、彼女に支えてもらっている状態です。
そしてその支えに甘え、どんどん依存するようになっているのです。
そんな彼女への依存を克服するには、『こんな自分嫌だ!彼女の依存から克服する4つの方法とは!?』のページを合わせてお読みください。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。