22May

普段なんとなく髪の毛を触る仕草をする人っていますよね?
これって単なる癖だと思っていませんか?
実は、髪の毛を触る癖にはちゃんとした意味があるのです。
ではその心理とはいったいどういったものなのでしょうか?
そこで、「髪の毛を触る4つの癖とその心理」についてお話したいと思います。
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1、髪の毛をかき上げる
これは、特に女性によく見られる癖ですね。
髪の毛をかき上げる癖には、自分を良く見られたいという心理が隠されています。
・自分の色っぽい姿を見てほしい。
・自分に興味をもってほしい。
・自分の魅力に気付いてほしい。
このように、髪の毛をかき上げることで相手に対しての印象を良くしたいと思っています。
その癖が自然とこの仕草になって表れるのです。
ただ、髪型を整えるためにかき上げる人もいるので、そこは注意が必要です。
2、髪の毛を抑える
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髪の毛を抑える癖は、疲れたときや何か考えるときにでます。
疲れたときや何か考えているときは一息つきたくなりますよね?
そんなときに、ぐっと背伸びしながら両手で頭を抑えるのです。
この仕草をすることで、自分の中で一息つくことができます。
そうやって気を紛らわすことで、気持ちを切り替えようとする心理ですね。
3、髪の毛を引っ張る・かきむしる
髪の毛を引っ張ったり、かきむしる癖には、ストレスを抱えている心理が隠されています。
これは日々の生活の中で、ストレスを感じるときにでてしまいます。
・仕事で上司に説教されたとき。
・友人と喧嘩したとき。
・試験中に問題が解けないとき。etc
このような状況のときにストレスを感じ、癖がでてしまいます。
ストレスを感じているということは、その状況を解決できないということ。
状況を解決できないストレスを解消するためにこのような癖が出るのです。
4、髪の毛をいじる
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髪の毛をいじる癖には甘えたいという心理が隠されています。
特にデート中に多い仕草で、好きな人と2人っきりになれば甘えたくなりますよね。
その甘えたくなっている気持ちが仕草となって表れます。
好きな人ともっといい雰囲気になりたいからこそ自然と癖がでるのでしょう。
まとめ
以上が、「髪の毛を触る4つの癖とその心理」です。
髪の毛を触る癖は無意識にしてしまっていますが、そこには様々な心理が隠されています。
その相手の心理を読み取ることで何を求めているのかが理解できますね。
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