25Jun

世の中のイケメンは否応なくモテているという認識が誰にでもあると思いますが、実は意外にも顔面偏差値の高いイケメンは振られているのです。
その証拠に、「なんでこの人が?」という人が早く結婚していて、学生時代モテモテだった彼がなぜか合コン三昧、彼女とは長く続かないという摩訶不思議な現象が起こっています。
人間顔がすべてではありませんが、顔面偏差値が高い方が恋愛に関しては必ず有利です。
そこで、「イケメンなのに振られてしまう6つのパターン」を紹介します。
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1.綺麗な自分が何より大好き
最近では自分の美しさに磨きをかけている男性が多いですよね。
給料の多くを美容に費やしたり、一日に何回も鏡を見て髪を整えたり。
≪綺麗な自分が大好きな男にありがちなこと≫
・SNSに自撮り写真をあげる
・週に一回はパック
・一日に5回以上鏡で髪のセットをする
・好きなブランドの新作は必ずチェック
・半身浴は当たり前
・筋肉付きすぎたら嫌だから筋トレはほどほどに
自分にかける思いや手間、お金などが強すぎて付いていけないと振られてしまうことがあるようです。
自分磨きもほどほどに留めておくと良いかもしれません。
2.自分がイケメンであることを知っている
©:CAF Photographer
子供のころからモテてきたイケメンは自分が他の男より容姿が優れているということを十分認識しています。
自分がカッコ良いということがわかっているから、自分が軽く扱われたり他人からイケメン扱いされないと腹が立ってしまうようです。
付き合いはじめはカッコ良いカッコ良いと言っていた彼女も慣れてくるとイケメン扱いはしなくなります。
美人は3日で飽きると良くいわれますが、イケメンも一週間くらいで飽きると思います。
中身が伴わないイケメンは振られます。
3.割と常に上から目線
©:Jonathan Kos-Read
イケメンってプライドが高い人が多いように思います。
こんなカッコ良くてモテる自分が、この子と付き合ってあげてるデートしてあげてるという感覚。
面倒くさいですよね。
男女関係でなくても、「~してあげている。」「わざわざ~している。」という感じで恩着せがましく付き合われると窮屈です。
常に上から目線でマウントしてくる男性は筆者の経験上モテません。
恋愛を考えた時に、上下関係が出来てしまうと本当に辛いので、そもそも上から目線のマウント男子をわざわざ選ぼうという女性は少ないと思います。
4.自分から行動しない
意外にもイケメンは、今まで何人も付き合ってきたのに自分から告白したのは1人2人。
あとは全て女性から寄ってきて告白してくれたという人が多いです。
意外にも自分で苦労して好きな人を手に入れたという経験が少ない人が多いようです。
自分から行動した経験が少ないイケメンは振られる可能性が高いです。
5.若い時に傍若無人をしすぎて性格が歪んでいる
©:Lime Fly Photography
顔面のきれいさで今までわがままして来れたので、そのまま大人になり性格が歪んでしまった人です。
≪歪んだ性格の例≫
・人の話や忠告は聞かない
・相手に対して否定的
・自分が嫌われるのは嫌だから相手を先に嫌いになる
・気分にむらが多く、それを相手に八つ当たりする
・自分に得になる人にだけ良い顔をし、得が無くなれば裏切る
女性から見て、男性と出会ううえで顔などの第一印象はもちろん大事ですが、付き合ううえでは結局は性格です。
自分の性格の歪みに不安がある方は性格を整えるように努力してみましょう。
6.イケメンなのにどこか残念
©:PKub
今まで具体的な性格や行動について触れてきましたが、なんとなくざっくり「どこか残念だな」というイケメンが振られてしまうことについてです。
ほんの少しの微妙なずれが一緒にいると割とストレスです。
「ちょっと違うな」ということが積もり積もって「一緒にいれないな」になってしまうのです。
この微妙なずれって別にイケメンだからというわけではないのですが、イケメンだからハードルが上がってしまっている部分だと思います。
イケメンだからファッションセンスも良いはずだ、イケメンだから恋愛経験豊富そうだ。
こういった女性側からの勝手な偏見で上がってしまったハードルですが、イケメンゆえに振られる原因となってしまうこともあります。
まとめ
つらつらとイケメンが振られてしまうであろう理由について書いてきましたが、こういったイケメンもいるよということで決して全てのイケメンがそうではありません。
世の女性にモテモテで性格も良くてファッションセンスもスタイルも頭も良いイケメンもいます、きっと。
イケメンと付き合いたいと切に願っている女性は、相手選びの参考にしてみてください。
イケメンの皆さん、自分の顔面に自信を持って、でも自惚れず振られないように頑張ってください。
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