17Aug

同棲を始める前はあんなに仲睦まじかったのに、同棲してほどなくすると冷え切ったカップルになってしまう…。
なんてことはよく耳にする話ではないでしょうか?
そこで、同棲することによって「こういうところにストレスが溜まる!」という部分にスポットライトを当てたいと思うので、現在進行中で冷え切ってしまっている方やこれから同棲を考えている方は、ぜひ参考にしてみて下さい。
同棲中における喧嘩の原因:男性側の視点
だらしない
・下着がその辺に転がっている
・片付けや掃除、洗濯をしない
・歯を磨く回数が少ない
男性としては女性には清潔できっちりしておいてほしいものです。
ひたすらだらしなさを見せ続けられると愛想をつかしてしまうかもしれません。
恥じらいをなくしていく
・寝ている時に露出が多い
・目の前で気にせずおならを出す
・裸を見られても平気
あまり見たくなかった部分が見えてしまうことによって、少しずつ気持ちが冷めてしまうこともあります。
窮屈に思うこともあるかもしれませんが、最低限のことは慎んだ方が良いでしょう。
女らしさを感じられなくなってきた
・言葉遣いが悪い
・メイク、ファッション、髪型に気を使わない
・色気がない
パートナーがみつかるまでは気を使っていても、みつかった後ではどうでもよくなるかもしれません。
気持ちは分かるのですが、男性としてはやはり女性には女性らしくしていて欲しいのではないでしょうか。
同棲中における喧嘩の原因:女性側の視点
男らしさが感じられない
・思っていたよりも優柔不断だった
・意外と優しくなかった
・いざという時に頼りない
・お金に細かい
女性だって男性には男らしくあってほしいと思って当然だと言えます。
ですから、彼女から見てもいつも輝いている存在になるように努力が必要なのかもしれません。
家事を全て自分に任せてくる
掃除、料理、洗濯、片付けなど全て相手に任せっきりという男性は要注意です。
特に彼女も仕事をしている場合には、お互いに分担して二人でこなすようにしましょう。
疲れているのはお互い様なのですから…。
面倒な要求が多い
・モーニングコールを要求される
・疲れた時にマッサージ
・○○を取って、など頼み事が多い
彼女は家政婦さんではないので、過剰な要求は避けましょう。
あまり続けていると彼女に不満が溜まっていきますよ。
同棲中における喧嘩の原因:共通の視点
しばらく肉体関係を持っていない
どちらかが仕事で疲れているとか眠たいからなどの理由で肉体関係を拒み続けると、片方は欲求しにくくなってしまいます。
やがて長期間肉体関係がなくなってしまい、お互いの熱が冷めてしまうこともよくあります。
翌日が休みなどの場合には、極力関係を保つようにした方が良いでしょう。
本性が出てきた
例えば人の悪口をよく叩く、親に向かって口が悪いなど、本性が出てくる場合もあります。
付き合っている時には見せなかったのに、同棲したら凄い本性だったということもよく聞きます。
嫌ではなかったことが嫌になる
大きないびきをかいていたり音を立ててご飯を食べたり、変な癖を持っている場合、始めは我慢できるのですが、少しずつ嫌になることもあります。
もちろん我慢することも大事ですし、改善出来るところは改善する必要があるのではないでしょうか。
勝手に家に人を呼ぶ
相手に確認を取っていないのに、友達やご両親を勝手に家に上げるなどの行為もケンカの原因となります。
しかも家にいる間は「何で呼んだの?」などと言うことも出来ないので、ひたすらストレスが溜まります。
まずは相手にきちんと話してから呼ぶようにしましょう。
まとめ
夫婦生活にも言えることですが、多少のことは我慢することも必要です。
しかし、どうしても我慢できないことに関しては不満が募る前に相手とそれとなく相談してみてはいかがでしょうか。
それに最低限、お互いに相手に迷惑をかけないように配慮するということも大事です。
以上、「心当たりのある人必見!?同棲中における喧嘩の原因とは?」でした。
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