10Mar

若い女性が男性に求める理想像は、年々低下しているようです。
いまは「浮気しない、ギャンブルしない、暴力を振るわない」の3NOの男性が理想なのだとか…。
つまり、愛妻家の男性が理想ということになります。
しかし、愛妻家といっても付き合っている段階から見分けるのは難しいですよね?
結婚までの付き合いが短いほど困難になってしまいます。
そこで今回は、愛妻家になりやすい男性の特徴をご紹介しますので、見分けるヒントに活用してください。
これから幸せな結婚生活を送りたい!という方は必見です。
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愛妻家になりそうな男性の5つの特徴
特徴①:仕事をバリバリこなす
愛妻家の人は、仕事に打ち込む方が多いといわれています。
仕事で成果をあげるということは、同時に奥さんや子どもを幸せにするためにもなります。
言葉や愛情表現だけでは幸せにはできませんが、成果を出して昇給、報酬があがるとで家族は恵まれます。
つまり、仕事をバリバリこなす人は愛妻家である場合が多いのです。
ただ、家庭を顧みずに仕事ばかりする人もいるので注意が必要です。
特徴②:プライベートを重視している
プライベートを重視している方は、愛妻家の傾向にあります。
会社や学校では、飲み会や男友達からのお誘いといった付き合いがあります。
そういった場所では女性の誘惑もあるため、浮気に走る危険性は増えてしまいます。
しかし、家族との時間を大切にするプライベート重視する人であればそういったリスクは少ないといえます。
特徴③:奥さんを褒めることが上手
愛妻家の夫は褒め上手である場合が多いといわれています。
人と上手く付き合っていくためには、「褒める」ことが欠かせません。
褒めることで、その人の期待に応えたいという気持ちが芽生えるからです。
育児、家事、親戚づきあい、パートなど、家庭において奥さんの役割は重要ですが、奥さんに気分よくこなしてもらうためには、褒めることが重要です。
「さすが〇〇だね」「いつも美味しいご飯をつくってくれてありがとう!」など、奥さんのやる気を引き出すのが上手い人は、愛妻家の特徴でもあります。
特徴④:女子力が高い
幸せな結婚生活を維持するためには、男性側の女子力が重要といわれています。
愛妻家の条件に女子力!?と思われる方もおられるかもしれませんが、意外と重要なのが女子力です。
というのも、女子力の高い男性というのは気配りができるうえ、聞き上手です。
女性が家事だけではなく仕事に出るのも普通の時代ですから、不満は募ります。
家事を手伝ってくれたり話を聞いてくれたりする女子力の高い男性は、女性から高い評価を得ることは間違いありませんし、愛妻家としては大事な要素でもあります。
特徴⑤:実家の両親も仲良し夫婦
実家の両親が仲良しという男性も、愛妻家である場合が多いといえます。
子どものころから当たり前のように両親が仲良くしているわけですから、夫婦は仲が良くて当然という考え方になっています。
男性である父親が母親に対する態度のお手本にもなっています。
つまり、世間では愛妻家といわれる男性も、彼らにとってはごく普通のことです。
よって、両親が愛妻家という男性の多くは、自身も愛妻家である場合が多いのです。
まとめ
愛妻家になりやすい男性の特徴を、5つご紹介しました。
付き合っている段階から、彼が愛妻家なのかどうかを見分けるヒントになったはずです。
もし彼がこの中のタイプに該当しないということであれば、意識を変えていってみてはどうでしょうか。
一度には無理でも少しずつであれば、必ず変化はみられるでしょう。
また、彼からだけではなく自分からも愛することが、愛妻家になってもらうためにとても重要です。
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